塩尻市議会 2021-09-08 09月08日-02号
したがいまして、管路施設については、主要管路とその他の管路に分け、本市独自の管種による更新基準年数、耐震性能、管口径の大小の重要度からなる総合評価を行い、更新優先順位を検討した上で必要な投資額を中長期的に平準化するシナリオを策定しております。
したがいまして、管路施設については、主要管路とその他の管路に分け、本市独自の管種による更新基準年数、耐震性能、管口径の大小の重要度からなる総合評価を行い、更新優先順位を検討した上で必要な投資額を中長期的に平準化するシナリオを策定しております。
続きまして消防団についてということで、今回の予算に第6分団の消防団の消防車両の更新の費用が計上されましたが、この更新基準と今後の他の分団でのポンプ車の更新の予定等についてお伺いいたします。 ○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 消防車両の更新基準と今後の予定ということでございます。消防団の車両の耐用年数でありますが、法的に明確な基準があるわけではございません。
消防団配備用車両更新基準に基づき、現在使用しております積載車が平成11年度購入から20年が経過したことにより、車両の老朽化やエンジン性能が低下してきておりますことから、災害時の活動に支障を来すことのないよう更新いたしたく、電源立地地域対策交付金を受け、地域における消防力の充実、強化を図ろうとするものでございます。 車は運転台がダブルキャブの6人乗りで、オートマチック4WD車でございます。
まず、更新計画の判断基準についてでございますが、水道事業において使用される管路につきましては、法定耐用年数40年が定められておりますが、法定耐用年数どおりに更新した場合、更新費用が膨大なものになってしまうことから、これまでの使用実績や国及び他の事業体を参考に、上田市でも独自に更新基準を定めております。
その後、更新需要見通しの把握を行い、更新基準の設定を行うとともに、その基準で更新した場合の更新需要を再試算し、健全度の確認を行っております。 また、財政収支見通しの検討を行い、今後40年間の中長期的な視点で現状の料金水準で事業を継続した場合、また事業費に対して財源を確保する際に、どれぐらい料金改定が必要であり、資金残高、企業債残高がどのように推移していくかの把握を行っております。
その後、更新見通しの把握を行い、更新基準の設定を行うとともに、その基準によって更新した場合の更新需要を再試算し、健全度の確認を行っております。 また、財政収支見通しの検討を行い、今後40年間の中長期的な視点で現状の料金水準で事業を継続した場合、また事業費に対して財源を確保する際にどれぐらい料金改定が必要であり、資金残高、企業債残高がどのように推移していくかの把握を行っております。
そして、もう1点お伺いいたしますが、これまで車両の配備時期や装備更新計画や更新基準をお聞きいたしましたが、実際に更新していく車両の仕様等はどのような計画で配備されていくのかお伺いいたします。 ○副議長(渡辺太郎議員) 小口総務部長。
アセットマネジメントでは、厚生労働省による更新基準年数で更新することにより、事業費の削減効果が得られることから、法定耐用年数を超える年数で更新を実施するとともに、各年度の事業費の平準化を図ることとしております。
◎総務部長(堀内猛志) 消防車両の更新につきましては、平成23年3月、消防委員会策定の安曇野市消防車両配備計画報告書に基づく更新計画を策定をいたしまして、近隣市や松本広域消防局の消防車両等の更新基準、年数を参考に、車両の性能向上や耐久性を考慮した中で、原則22年を目安に更新をしております。 以上です。 ○議長(小松洋一郎) 平林議員。 ◆13番(平林明) わかりました。
更新基準の40年を迎える前に、亀裂が入っている配管があるということでしょう。 また、水道施設利用率が低いのも問題です。50%前半で、類似団体の中間値60%を大きく下回っています。負荷率は87%ほどで類似団体とほぼ同じですが、最大稼働率が低く、類似団体の中間値70%を大幅に下回る60%強です。施設利用率が低い原因は、負荷率ではなく最大稼働率にあることは明らかです。
法定耐用年数は、あくまで会計処理を目的とした年数であるため、法定耐用年数によらない更新基準年を厚生労働省のアセットマネジメントの手引きを参考に、可能な限り長期の更新年数という視点を入れながら、総事業費の抑制を目的とした下諏訪町としての更新需要を法定耐用年数の1.5倍と設定しております。
次に、議案第8号 市有財産の取得について(消防ポンプ自動車)は、老朽化した緊急自動車の更新基準年数に基づき計画的に更新するため、消防ポンプ自動車を2台取得するもので、異議なく可決すべきものと決しました。 最後に、議案第5号 平成30年度松本市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会関係予算について申し上げます。
今回の車両購入につきましては、消防団配備用車両更新基準に基づき、現在使用しております消防ポンプ車が平成10年度購入から20年が経過したことにより車両ポンプの老朽化や性能が低下しておりますことから、災害時の活動に支障を来すことのないよう更新いたしたく、電源立地地域対策交付金を受け、地域における消防力の充実、強化を図ろうとするものでございます。
施設の更新ですけれども、10年間で大体50億円ぐらいかかる、毎年5億円という計算になっているわけですけれども、これは管路、水道管の法定耐用年数が40年というところの計算ではなくて、諏訪市独自の更新基準となっているんですけれども、これは独自の基準でそれは賄えるものなのか、この辺のところをお願いします。
そのガイドラインによれば、今の選定及び廃棄・更新につきましても明文化された選定基準、明文化された廃棄更新基準を定めなさいと。そして、それにのっとって組織的、計画的に事業を進めてくださいというガイドラインが示されております。今の学校教育部長の答弁ではそのような方針にのっとって行われているようでございますので、そういうことはよく理解できました。 続きまして、中項目の3番に入ります。
これも法定耐用年数で更新した場合の更新需要を試算しますと、今後40年間における更新費用については総額で約123億円と推計をされ、1年当たりの平均では3億1,000万円程度の更新費用が必要となりますが、現在の財政状況を考えると非常に厳しいため、実情に応じた更新基準を設定しながら更新の優先順位を検討し、年間に投資する費用の縮減を図っていきたいというふうには考えております。
特別更新基準があるわけではございませんが、老朽化をしたもの、安全性の確保ができないものについて取替え等をしているものであります。昨年度も長田保育園で滑り台の取替えをしたり、三日町保育園では園庭の拡張に伴いまして鉄棒、シーソー等々の新設をいたしました。
現在の除雪機械については購入から16年を経過し、稼働距離、稼働時間、稼働日数、維持管理費のいずれも、国、県の基準をもとに策定した上田市建設機械更新基準を超えているとの説明を受けました。 質疑において、除雪機械の耐用年数はどのくらいか。
次に、各ホールや公民館、地区館に設置しておりますピアノについてでございますけれども、現在、市独自で定めたピアノの機種選定、更新基準などについてはございませんが、ホールの開館等の際にホールの規模や利用目的を考慮する中で設定をこれまでしております。
4つ、委託事業等において、随意契約の更新基準はあるのでしょうか。また、継続中の事業に新規参入希望者があった場合の対応はどうするのか。 以上4点をお伺いいたします。 ○議長(下村栄君) 武井総務部長。 〔総務部長 武井 繁樹君登壇〕 ◎総務部長(武井繁樹君) 随意契約による物品等の調達の推進についてご質問をいただきました。順次お答えしてまいります。